金融機関への同行は、清川の最大の武器


創業融資のホームページを出して1.5か月余り。
おかげさまで、たくさんのお問い合わせをいただいています。
いまのところ、受けたお仕事は100%、融資を成功させています。
しかも、金融機関さんの助けもあって、圧倒的な短期間で融資まで至っています。
資金調達の会社はたくさんあれど、この期間で、当社のサービスレベルにはなかり自信を持てました(^^)/
そして、大事だと気付いたこともいくつかあります。
①金融機関への同行は必要!
→他社から流れてきた仕事の大半は、「同行」してくれなくて融資を断られたという理由。
銀行員も、専門家のはしくれ。会計のことだって、経営のことだってある程度はわかっています。
銀行員の質問は、必ず意図があります。
そして、それは「キャッシュ・フロー」のことであることが多い。
このキャッシュ・フロー関係の質問でとんちんかんな回答をすると、融資失敗に大きく前進します。
私は資金調達の修羅場をさんざん経験してきました。
なので、キャッシュ・フロー関係で聞かれそうな質問を事前に予測して事業主さんと回答の練習をします。
だから、融資に対して自信があるわけです。
②金融機関への同行はやはり必要!!!
金融機関で行われるのは、銀行員からの質疑応答。
ただ、聞かれたことに答えるだけでは、ダメ専門家です。
聞かれたことに答えつつ、実は事業のすばらしさ・安全さをアピールしているのです。
書類だけでは表現できない、この事業主さんにお金を貸しても大丈夫です!ということを、ここでめいっぱいアピールします。
修羅場を経験してきた清川の一番のスキルでしょうね。